顎関節症

「あごが痛む」、「口が開かない」、「あごを動かすと音がする」といった症状はありませんか?

このような症状がある場合は、顎関節症が疑われます。放置せず、歯科医院での受診をおすすめします。

◆顎関節症とは

顎関節症とは、あごの関節やその周辺に何らかの原因で痛みが生じたり、動きにくくなったりする症状の病気です。悪化してしまうと、口の開閉や食べることも難しくなり、日常生活に支障がでてしまう場合もあります。

◆顎関節症の主な原因

顎関節症を引き起こす原因はさまざまですが、主に次のようなものが挙げられます。

○くいしばり
○歯ぎしり
○悪い歯並び
○咬み合わせ
○ストレス
○治療途中の歯の放置
○外傷 など

◆顎関節症の主な症状

〇あごが痛む
〇口が大きく開かない(指を縦にして3本入らない)
〇あごを動かすと音がする
〇咬み合わせに違和感がある
〇左右の関節の動きがずれている
〇あごが外れそうになる

◆顎関節症治療法

〇運動療法
顎を動かす練習をして口が開くようにします。
〇薬物療法
鎮痛消炎剤や筋弛緩剤等を用いて消炎を図ります。
〇スプリント療法
スプリント(マウスピース)を装着することで顎関節や筋肉への負担を軽減し、歯軋りや食いしばりを緩和します。
〇自己暗示法
就寝時に「かみしめない」と自分に言い聞かせ、リラックスしたイメージをもって眠りにつく方法です。人によってそれぞれ効果は異なりますが、自己暗示はとても効果的な方法です。
〇行動認知療法
どんな時に歯ぎしりや食いしばりをしているかをご自身で発見してもらい、それを止めるように自身でコントロールする方法です。
自覚できるようになると意識的にコントロールできるようになります。方法は個々の生活スタイルごとに、それぞれにご指導いたします。

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