コラム|02_噛み合わせをよくすると、脳が若返る!!

 噛み合わせをよくすることによって、脳は20歳若返ります。脳には、思考や仕事、頭のよさ、社会的な成功などと関係する、ワーキングメモリという重要な働きがあります。前頭葉の前頭前野は、このワーキングメモリの脳内センターといえます。
ワーキングメモリ能力は統合失調症やうつ病など、ほとんどの精神障害で低下することがわかっています。また、老化でも真っ先に低下するため、脳の老化=ワーキングメモリ能力の低下といっても過言ではありません。

あごのずれを治すと前頭葉の血流が増えるため、ワーキングメモリ能力が高まります。その意味で脳が若返る、といえます。

噛み合わせの治療が脳に及ぼす影響で重要な点は、脳の血流が上がることによって、脳の効率を良くする点です。
かみ合わせをよくすると、脳の血流が上がったままになります。そうすると、脳が若返っていくのです。
これまで、脳を効率化させる方法は、一切発見されていませんでした。けれども、私たちはかみ合わせを治すだけで、脳を効率よく働かせることができるのです。

 ワーキングメモリ能力を高める訓練はいろいろあります。それらはすべて一時的なもので、訓練をやめるとまたもとに戻ってしまいます。しかし、正しいかみ合わせの状態でいれば、一か月でこの能力が15~30%ほど高まることがわかっています。これは、脳が20歳若返る程の効果と言えます。

ワーキングメモリ能力は、勉強、社会生活、恋愛など、日常のあらゆることに関係しています。アゴのずれを治すことでワーキングメモリ能力を高めれば、脳が若返り、夢を抱いて人生をはつらつと生きられるようになるのです。

出典:「脳が若返る かみ合わせ健康法」農文協

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