コラム|03_咬み合わせのずれが体に与える深刻な影響

二足歩行する私たちの体は、本来とても不安定なバランスの上に成り立っています。約6キログラムもある頭部を細い首で支え、2本の足で歩いたり走ったりするのは、実はとても難しいことです。どうやって人体は難しいバランスを保っているのでしょうか? 実は、人間の体のバランスを担っているのは、地面から最も遠いところにある「あご」なのです。「あご」がずれると、頭蓋骨と首の頸椎との間の関節がずれ、さらに全身にずれが波及していくのです。
そのため、「あご」がずれて、咬み合わせが悪くなると、脳に対する血流が悪くなり生活全般に影響を及ぼします。体力がない、疲れやすいといった疲労感。頭痛、腰痛などの全身の痛みや不調。手足の冷えなどの内科的なもの。抜け毛、顔色の悪さといった美容。さらには、鬱や集中力の低下といった、精神的な症状にまで関連が及びます。一見、咬み合わせとは何の関係もないように見える体の不調が、実は、「あご」のずれによって起きていることがあるのです。
「あご」のずれは、これまで考えられていた以上に、心身の健康に影響を及ぼすのです。

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